
家にいるときに地震がきたら、皆さんはどうしますか?
幼稚園や学校ではまず「机の下に隠れて頭を守ることを教えられますが、大抵の人は「あっ、地震だ!」と、とりあえずその場に立ったまま、あるいは座ったままの人が多いようです。頭を守るということよりも、その地震の揺れにパニックになってしまうようです。
震度1〜3くらいの地震であれば、机の下に隠れて頭を守る必要はないかもしれません。ですが、やってくる地震はいつも小さな地震とは限りませんから、教えられたとおり頭を守ることが賢明です。
「頭」と「身」を守る方法としては、まず、倒れやすい家具や本棚から離れ、丈夫なテーブルや机の下に隠れるようにします。また、トイレやお風呂場、押入れは比較的安全と言われています。
それから、地震の揺れがおさまったら、家のドアを空けて出口を確保します。鉄筋コンクリートの建物(マンションなど)では、地震によって建物が歪んでしまうと、ドアが開かなくなり閉じ込められてしまうということも考えられます。
火の始末は、揺れが小さい場合は、すぐガスやストーブの火を消します。ですが、揺れが大きい場合は、やけどなどの心配がありますから、揺れがおさまってから火の始末をしましょう。
慌てて外に飛び出るのは危険です。看板など落下物の危険性、また、割れたガラスで怪我をするという事も考えられますから、靴を履いて落ち着いて行動しましょう。家の中でも、割れたガラスなどで怪我をする場合がありますから、特に就寝前には懐中電灯とスリッパなどの履物を常日頃から枕元に用意しておくと良いですね。